私を母親にしてくれた子ども達

ママ

こんにちは!
「子育てママ専門カウンセリングルーム yuricago」の
安藤です。

今日は私の2人の小学生の子ども達について、少しご紹介したいと思います。

うちの子ども達は2人とも、いわゆる発達障害です。
児童精神科で知能検査を受け、自閉症スペクトラム障害(以前はアスペルガー症候群と言われていました)のグレーゾーンと言われています。

グレーゾーンとは、定型発達の子と確定診断がついた発達障害の子の間にあたる微妙なゾーンにいる子のことです。
100%診断がつくわけではないけれど、その子なりの苦手なことがあり、定型発達の子に比べたら発達に凹凸があるという状態です。その子なりの障害の特徴のことを「特性」と言われます。

それぞれに違った特性はありますが、2人ともに共通して困りごとに大きく結びついているのは「ワーキングメモリーが低い」ということです。
ワーキングメモリーとは、事前に言われたことを記憶にとどめ、その記憶に基づいて行動をすることです。うちの子ども達は、そこがとても苦手で、言われたことを記憶しておくことがなかなか難しく忘れてしまうことが多いです。

小5の長女には、学校生活の中でメモ帳を活用させています。今頑張ってクラスの学級代表をしていますが、先生に言われたことを忘れないようにメモを書いて机の上の目につく位置に置いておくという方法で自分なりに対処しているようです。
ところが、家での生活ではメモを書いても書いたことを忘れてしまう、メモが景色になってしまう(意識しなくなってしまう)、気になるものが目に入るとそちらに気をとられてしまう…等々があります。

下校後や休日の日常生活をスムーズに送ることが難しく生活リズムに崩れがあるので、日常生活にもメモやアラームなどを活用したいと思うのですが、家庭ではなかなか上手に取り入れることができておらず、結局は全てにおいて声をかけている状況です。なにか画期的な方法はないものかと日々考えています。
でも、心はとてもやさしい子です。思春期の入り口で周囲の環境に影響されることが多く、繊細な部分があるために今年やや不登校気味になりましたが、相手の立場に立ち考えることができる素敵な一面も持ち合わせています。

小2の長男は、長女の特性に輪をかけてさらに長男なりのこだわりがプラスされ、「今はこれがやりたいから言われたことをやりたくないし、いつできるかわからない、なんでわかってくれないのー?」という感じでしょうか。笑 一言でいうと頑固で切り替えができないのです。
タイミングを見計らって声を掛けることで、いかに本人なりのこだわりの遊びや興味関心から一時的に引き離して最低限必要なことをさせるか、日々そこに重きを置いて生活させるようにしています。
ですが長男に関しては、好きなことにとことん没頭し好きなことを極めていく力は抜きんでている気がするので、そこをうまく引き出して成長させることができたらいいのかなと感じています。

長男も、学校では人と違うことをすると恥ずかしいからと無理して自分を抑えているようで、その反動で家での特性が濃く出ているようです。そんなに無理しなくても、自分を出してこればいいのにーと思ってしまいますが、家では彼の気持ちをしっかり受け止めてあげたいです。

 

簡単な自己紹介でしたが、うちの子達についてわかっていただけたでしょうか?つたない文章ですみません...

 

これからyuricagoに相談に来られる方は、どんなお母さんなのでしょうか?
ママ友の様に色んなお話をして、気持ちがスッと軽くなって笑顔で子育てを乗り切っていただけるようなカウンセリングができることを目標にしています。

私は大した人間ではありませんので、お子さんに誰にも負けない能力を身に着けさせる方法や、立派な大学に入れて立派な大人にする方法をお母さん方に教えられるわけではありません。

そうではなく、私が悩みを抱えたお母さんにお伝えしたいことは、どんな状況でもお母さんとお子さんが共に幸せになる未来をイメージできるようにお手伝いさせていただきたいということなのです。

子どもが成長する過程で見せる姿は、お母さん自身の成長の証しでもあるのです。

子どもが母親になるということを教えてくれている。

私のことを母親にしてくれた2人の子ども達に感謝しています。

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