「ままごころルーム yuricago」を始めようと思ったワケ

カウンセリング

こんにちは。
ままごころルーム yuricago  の安藤です。

私がなぜ「ままごころルーム yuricago」を始めようと思ったのか、その大きな理由は自分自身が子育てにおいて母親失格だと感じた出来事があったからです。
現在8歳の息子が3歳の頃、些細なこと(その時の私にとってはどうにかしなければいけないと感じていたことだったのですが…)でイライラしてしまい、息子の頬を叩いてしまい痣ができてしまいました。その夜、主人に「やりすぎだ」と怒られてしまい、罪悪感でいっぱいになった私は息子の寝顔に泣きながら謝っていました。

忘れもしないその2日後…こども園に預けたはずの息子をお迎えの時間に迎えに行くと、息子はすでにこども園にはおらず、地域の児童相談所に一時保護されていました。
その時の精神的ショックは、耐えがたいものでした。

児童相談所からは、「今後お母さんには担当者がつき、担当者と面談をしていく中で、今後同じことを繰り返さないよう具体的にお子さんとどう関わっていくか答えが出なければ、お子さんをお返しすることはできません。早くて2週間後です。お子さんがどこにいるかもお教えすることはできませんよ。」と唐突に言われたと記憶しています。
すぐには理解ができませんでした。なぜ、こうなったの?なぜ、2週間も帰ってこないの?と。

それからの2週間は、私にとっては長い長い地獄の2週間でした。
上の娘とは一緒に過ごしていても、息子がいないことに常に涙し、「私が叩いてしまったからだ。あんなことしなければ息子に突然寂しい思いをさせることはなかったのに。どこにいるんだろう。今頃何をしているだろうか。」と、仕事以外の時間はとりとめもなくずっと息子のことを考えていました。

その後何度か児童相談所に通い、なんとか答えらしきものが見つかり、2週間後息子は帰ってきました。
「保護が解除されて家族のもとに帰るお子さんには、儀式をしていただきます。お子さんをぎゅうっと抱きしめて「これからはもう叩かないから、許してね」と言ってあげてください。」と担当者の方。インフルエンザになり高熱に苦しむ息子に儀式をして、息子は家族の待つ家に帰ってきました。

8歳になった今、息子は当時のことは覚えていませんが、母親の私にとっては強烈なレッテルが貼られたと思います。すごくすごく自分自身を責めました。
今でも、息子にイラっとしてしまうとその時のことがフラッシュバックするのです。

それからは、なんとか母親として立ち直ろうと市の発達センターの育児相談へ何度も通って、相談員の方に長い時間気持ちを聞いてもらったりして、その後の子育てで限界にならないための自分なりの対策をしてきました。

そしてこんな考えに辿り着きました。

子どもを𠮟りつけてしまったり、手を上げてしまったり…という行為は子育てをする人の苦しみの中から生まれてくるのだから、それを責めるよりも、無理になんとかしようとするよりも、苦しみに寄り添い、まずはその苦しみを軽くしてあげることなのではないか。どれだけその時苦しかったか、理解しようとする姿勢も大事なのではないか。
私も5年前、「叩いてしまうくらいに、お子さんの子育てに息詰まっていたんですね」と誰かに共感される過程があれば、そこで少し安心できたのではないかと思うのです。
理解しようとしてくれる人がいると思うことで、今後の子育ての不安も拭えて少し前向きになれるのではないかと感じるのです。

ここまで長々と文章を読んでいただいたのですが、要するに私はそれをやりたいのです!笑
子育てに悩むママ達に、私と同じように苦しんでほしくはありません。
だからこそ、私自身が経験した出来事を糧にして、子育てママに寄り添うことができる場所を作りたかったのです。

世の中に素敵なママが大勢います。でも、みえないところで誰にも言えない悩みを抱えて悩み苦しんでいるママもいると思います。本当に深い悩みって、ママ友や友人、家族にだってなかなか話せなくはないですか?私はそうでした。

私なりに心理学や臨床発達心理学、色々勉強しています。
もしよければ、今このブログを読んでいるあなたの子育てのお悩みを軽くするお手伝いをさせていただけませんか?

いつでもお待ちしています。

私も2人の小学生の子育てをしているのでマイペースな投稿になるとは思いますが、今後少しづつ子育てに関する内容をアップしていこうと思います。長い目で見てください。笑

「ままごころルーム yuricago」を、どうぞよろしくお願いいたします!

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